「イスラム国」が映像で英国批判

2016/1/4 10:10
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【ロンドン=共同】過激派組織「イスラム国」(IS)は3日までに、5人を「英国のスパイ」として殺害したとする映像をインターネット上に公開し、対IS攻撃を拡大した英国のキャメロン首相を「愚かだ」などと批判した。英メディアによると、映像の信ぴょう性は不明。

映像では覆面姿の男が、銃を手に英語で「キャメロン(首相)へのメッセージだ」と主張。「イラクやアフガニスタンで負けたように、おまえはこの戦いに負ける」と述べ、いずれ英国にも侵攻すると宣言した。

映像の長さは約10分。オレンジ色の囚人服を着たアラブ系とみられる5人は地面に座らされ、後ろに立った覆面姿の男らに拳銃で頭を撃たれた。

昨年11月のパリ同時多発テロを受け、キャメロン氏はシリアでの対IS空爆参加を決断。英下院が承認した12月に空爆を開始した。映像公開は報復の意図があるとみられる。

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