NY原油先物、1年半ぶり高値 一時55ドル台

2017/1/3 22:16
保存
共有
印刷
その他

【ニューヨーク=米州総局】原油先物の指標となるニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート、期近物)は3日急伸した。時間外取引で一時1バレル55ドル台と、約1年半ぶりの高値をつけた。市場では主要産油国の減産合意で、需給が引き締まるとの見方が強まっている。

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国は昨年12月、減産を進めることで15年ぶりに合意。各国の減産は1月から順次始まる。

1980年代に産油国が生産調整をした際には、生産枠を破る「ヤミ増産」が横行し、上昇していた原油先物価格が失速したこともある。今回の減産合意を巡ってはこれまでのところ、先高観が強くなっている。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]