2019年9月23日(月)

国連人権理、「イスラム国」非難相次ぐ

2015/3/3付
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【ジュネーブ=原克彦】2日に開幕した国連の人権理事会で、各国代表から過激派組織「イスラム国」への非難が相次いだ。日本から出席した宇都隆史・外務政務官は演説で人質となった日本人2人が殺害されたことを挙げ、「言語道断の許しがたい暴挙」と述べた。そのうえで過激主義の流れを食い止めるよう、国際社会と連携していく考えを示した。

イスラム国に対しては米国のほか、ポルトガルなど2日に演説した欧州やアラブ諸国の代表からも懸念の声が挙がった。自国内で21人のエジプト人が殺害されたリビアの代表は、「一般市民が暮らす地区で無差別に爆破攻撃がなされている」と惨状を訴えた。

イランのザリフ外相は「ダーイシュ(イスラム国)のテロリストがネーティブな発音で欧州言語を話すのが恐ろしい」と述べた。米欧でイスラム系移民の価値観が認められないことにも問題があると指摘した。

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