渋滞時の自動走行 日産・ゴーン社長「16年には可能」

2015/3/2付
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【バルセロナ=黄田和宏】日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日、モバイル・ワールド・コングレスで講演し、無線通信技術を活用した自動運転の可能性について「2016年には渋滞時の自動走行が可能になる」との見通しを示した。18年には高速道路での走行が実現し、車線の変更も可能になるという。20年には、市街地の一般道でも走行できるようになるとみている。

より難易度の高い自動車の無人運転については「10年以上かかる」と慎重な見方を示した。無人運転については規制動向がカギを握るとみており、サイバーセキュリティーなどの問題に対処する必要があるとした。

米アップルが電気自動車事業に参入する可能性については、「明らかに良いニュースだ」と歓迎する意向を表明。電気自動車の認知が高まることで、普及に一役買うとの期待をにじませた。

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