資源大国ロシアの二重苦 米欧の制裁が追い打ち

2014/12/3付
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日本経済新聞 電子版
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【モスクワ=石川陽平】ロシアの石油・天然ガス開発が価格の下落と対ロ制裁で二重の打撃を受けている。米欧企業との共同開発が相次ぎ停止に追い込まれ、多額の投資が必要な東シベリアや北極海の石油開発は採算の悪化が避けられない。生産量が減少する懸念も出ており、プーチン政権を支える「資源大国」の基盤が揺らいでいる。

ロシアの代表的油種ウラルズの価格は1日、1バレル=約70ドルになり、1バレル=100ドル超だっ…

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