米パリ協定離脱 専門家の見方

2017/6/2 13:27
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日本経済新聞 電子版
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後ろ向き雰囲気醸成

滝口信一郎・日本総合研究所シニアスペシャリスト パリ協定の意義は京都議定書と違い、米中という温暖化ガスの二大排出国が参加したことだった。米国の離脱で、世界で温暖化対策に後ろ向きな雰囲気が醸成されかねない。協定の参加国も削減目標を下げる可能性がある。一方、中国は外交戦略上、対策に積極姿勢を見せるかもしれない。

協定からの離脱は米経済に単純にプラス効果を生むわけでない。例えば米企…

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