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ベネズエラで反大統領デモ 罷免国民投票を要求

【サンパウロ=宮本英威】南米ベネズエラで1日、反米左派のマドゥロ政権に抗議する大規模デモが首都カラカスで行われた。深刻な物不足や物価高騰を招いているマドゥロ大統領の罷免を問う国民投票の早期実施を求め、政府に圧力をかける狙い。デモを主導した中道右派の野党連合、民主統一会議(MUD)は100万人を動員したとしている。

デモ参加者はカラカス中心部の大通りを埋め尽くし、「国民投票を」「マドゥロは出て行け」などの紙を掲げ、声を上げた。デモ参加者の一部と警官隊の間で衝突が起き、拘束者が出た。ロイター通信は過去10年以上で最大規模の反政府デモだと報じた。

野党は国民投票の実施を求めているが、政府の影響力が強い選挙管理当局が手続きを遅らせているとされ、国民の間に不満が高まっている。

一方、大統領を支持するグループも対抗してカラカスで集会を開いた。ロイター通信によるとマドゥロ氏は妻とともに登壇。シンボルカラーの赤い服を着た支持者を前に拳を振り上げ、結束を呼びかけた。反政権派との間で衝突などの目立った混乱は起きなかった。

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