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独で難民襲撃や放火相次ぐ 集団リンチ、流入に反発か

【ベルリン=共同】ドイツのメディアによると10月31日から1日の週末にかけ、同国各地で難民らを狙った襲撃や放火が相次いだ。東部マクデブルクでは1日、約30人の集団が野球のバットでシリア人難民ら3人をリンチし、けがを負わせた。東部イエナでもシリア人男性が路面電車の停留所で男3人に殴られ軽傷を負った。

ドイツでは最近、難民、移民の大量流入に極右勢力が強く反発し、難民らを標的にした暴力行為が多発。同国情報機関の連邦憲法擁護庁は、民主主義に対する攻撃だとして襲撃を激しく非難した。

北部ウィスマールでは10月31日、約20人がシリア人難民ら2人をバットで殴り負傷させた。東部ドレスデン近郊の難民宿泊施設では31日夜から1日朝にかけ、窓の付近で小規模な爆発があり、シリア人男性が額に切り傷を負った。

また北部ニーダーザクセン州や東部ザクセン州ではこの週末、難民宿泊施設などで計3件の火災が発生、警察によると少なくとも2件が放火事件とみられる。

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