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VW、タイに初の工場建設へ 独紙報道

【フランクフルト=加藤貴行】欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)がタイに初の完成車工場を建設する見通しになった。独紙フランクフルター・アルゲマイネが1日、タイ当局の話として報じた。トヨタ自動車と世界販売台数の首位を争うVWは東南アジア市場で大きく出遅れていた。日本車の牙城である東南ア市場への本格進出で追い上げを狙う。

VWはバンコク近くの港湾部に新工場を建設し、タイ投資委員会(BOI)が求める条件に沿って、2019年までに年産能力10万台以上の規模で立ち上げるという。VWは今春にBOIに投資計画を提出しており、BOIが承認し来週前半にも発表するという。

VWのアジア販売は中国に偏っており直近1~6月期ではグループの世界販売台数の36%を中国が占めていた。日本車が強い東南アで存在感を高める一歩としてタイに拠点を構え、東南ア向け輸出も含めアジア域内でのバランスを取る。

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