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タイ戒厳令、10カ月ぶりに全面解除

【バンコク=京塚環】タイで昨年5月20日以降全土に発令されていた戒厳令が1日、約10カ月ぶりに全面解除された。プミポン国王が同日承認した。一方で、プラユット暫定首相の強権を認める暫定憲法44条の適用も同日決まった。具体的には令状なしの家宅捜索や逮捕、容疑者の最大7日間の勾留のほか、新聞の発行差し止めや報道機関の閉鎖を命令できる権限も認める。

戒厳令下と同様の体制が維持されることで、早期の民政移管を求めてきた欧米諸国の批判が再び強まる可能性や、軍事政権に反対するグループの抗議活動につながる懸念も出ている。戒厳令についてはプラユット首相が先月31日に国王に対し解除の承認を求めたことを明らかにしていた。

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