2019年1月23日(水)

FIFA汚職、英バークレイズなどが内部調査着手

2015/6/1付
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【ジュネーブ=原克彦】贈収賄などの罪で米司法省が国際サッカー連盟(FIFA)の幹部らを起訴した事件を巡り、英金融機関大手のバークレイズとスタンダードチャータードは自社口座が不正に利用されたかを確認する内部調査に着手した。AFP通信などが報じた。両社は米司法省の起訴状で、口座が賄賂のやりとりに使われていたと指摘されていた。

一方、2018年と22年のワールドカップ(W杯)開催地決定について捜査を始めたスイス当局は欧米メディアに「現段階ではブラッターFIFAの会長を聴取する予定はない」とコメント。「必要ならいずれ聴取する」という。英紙サンデー・タイムズは捜査が会長に及ぶと報じていた。

起訴された一人でFIFA元副会長のワーナー被告はネットメディアで、起訴は米国がW杯開催地を勝ち取るためだと主張。英国放送協会(BBC)にはブラッター会長の娘が登場し「会長はこれが米英による謀略だと考えているか」との問いに「裏で動く誰かによるもの(謀略)なのは確かだ」と答えた。

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