ロシア、シリア空爆機に空対空ミサイル 「自衛のため」

2015/12/1 9:58
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【モスクワ、ワシントン=共同】ロシア空軍当局者は30日、シリアで空爆作戦に参加するスホイ34爆撃機が初めて空対空ミサイルを装備して出撃したことを明らかにした。インタファクス通信などが伝えた。

24日にロシア軍の爆撃機が撃墜されたことを受けて、トルコをけん制した。当局者は「自衛のため」とし、空対空ミサイルの射程は約60キロだと述べた。

米国防総省のデービス報道部長は記者団に対し「過激派組織『イスラム国』は航空機を持っていない」と指摘。ロシアが地対空ミサイルをシリアに配備していることにも触れ、ロシアはイスラム国との戦いに専念すべきだとの考えを強調した。デービス氏は、ロシアとトルコ両国に緊張緩和に努めるよう促した。

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