米軍、ラトビアに無人機と要員派遣 対ロシア防衛を強化

2015/9/1付
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=川合智之】米国防総省は31日、バルト3国の1つ、ラトビアに米空軍の無人機2機と約70人の要員を9月中旬まで派遣すると発表した。ウクライナ危機を受け、対ロシア防衛能力を強化する狙い。

無人機を同国に派遣するのは初めて。ラトビア軍の軍事訓練などに参加する。米南部テキサス州ヒューストンの空軍基地に所属する要員らを派遣する。無人機の運用能力を試験し、ラトビア軍との連携を強化する。

ロシアの侵攻を懸念する北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、米国は防衛協力を強化している。カーター国防長官は6月、バルト3国と東欧諸国に戦車などを配備すると発表した。共同軍事演習で活用する方針を明らかにした。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]