2019年1月18日(金)

福島第1原発2号機 溶融燃料を初観測

2016/7/28 17:10
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政府と東京電力は28日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉内部を、宇宙から地球に降り注ぐ「ミュー粒子」を使って調べた結果、溶融した核燃料(デブリ)が原子炉内に大部分残っているとみられると発表した。原子炉の圧力容器の底に大きな影を確認した。炉心溶融(メルトダウン)を起こした福島第1原発でデブリの位置や形状を観測したのは初めて。

福島第1原発では2011年の東日本大震災による事故で、1~3号機が炉心溶融を起こした。2号機では圧力容器内に比較的多くの核燃料が残っていると推定されてきたが、高い放射線に阻まれて作業員が近づけないため、よくわかっていなかった。

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