指に光当てて血糖値測定 量子機構が技術開発

2017/8/20 19:40
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 ■量子科学技術研究開発機構 指に光を当てるだけで血糖値を測れる技術を開発した。現在の測定器は指に針を刺して採血する方法が一般的で、痛みを感じるとともに感染症の危険も指摘されている。2022年の新技術の実用化を目指し、同機構発のベンチャー企業、ライトタッチテクノロジー(大阪市)をこのほど設立した。

 波長が6マイクロ(マイクロは100万分の1)~9マイクロメートルほどの特殊なレーザー光を指先に当て、血液中のブドウ糖の量を検出する。測定装置は手のひらサイズで、光を発するくぼみに指を置くと5秒で測れる。

 研究チームはレーザーの光源に元素のイッテルビウムを添加したり、光の増幅機構を工夫したりして、血糖値測定に必要な明るさを確保した。

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