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次世代EV電池、産学官で研究 トヨタ・京大など

経済産業省傘下の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は18日、トヨタ自動車、パナソニック、京都大学などと電気自動車(EV)に使う次世代蓄電池の実用化に向けた研究を始めると発表した。政府は2020年度までの5年間に150億~180億円を助成する。2030年までに1回の充電で東京―大阪間(約500キロメートル)を走れるようにする。

プロジェクトにはこのほか、日産自動車、ホンダの研究開発機関である本田技術研究所、三菱自動車、日立製作所、ソニー、東京大学、産業技術総合研究所、理化学研究所などが加わる。

15年度までに実施した基礎研究の成果を生かし、現在主流のリチウムイオン電池の性能を大幅に上回る次世代技術の開発に取り組む。有力候補とされる亜鉛空気電池などを試作し、安全性や耐久性といった実用化に向けた課題も検証する。

電気自動車は地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を出さない利点があるが、航続距離の短さが本格的な普及の足かせとなっていた。現在は1回の充電で走れる距離は200キロメートル程度だが、30年にガソリン車並みの500キロメートルの達成を目指す。

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