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政府、名古屋議定書批准へ 遺伝子資源での利益配分規定

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政府は動植物などの遺伝子資源の活用で得た利益の配分を定めた生物多様性条約「名古屋議定書」の承認案を、次期通常国会に提出する方針を固めた。議定書は2014年に発効したが、日本は批准が遅れていた。医薬品研究などに欠かせない遺伝子資源の入手が円滑に進むとみられる。

動植物や微生物などの遺伝子資源は、かつては企業などが自由に採取していた。しかし1...

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