液晶TVの消費電力25%減 日亜化学が半導体レーザー - 日本経済新聞
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液晶TVの消費電力25%減 日亜化学が半導体レーザー

出力1000倍以上、16年製品化目指す

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発光ダイオード(LED)大手の日亜化学工業(徳島県阿南市)は従来より1000倍以上の強い光が出る半導体レーザーを開発した。少ない電力で強い光が出せるのが特徴。すでに一部で電機メーカー向けにサンプル出荷を始めており、2016年の製品化を目指す。

日亜化学などによると今回開発した半導体レーザーを使えば、液晶テレビなどのモニターの消費電力はLED使用時に比べて半減する。一般的に液晶テレビの消費電力はモ...

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