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脂肪肝の発症抑制、マウスで成功 東北大

■東北大学 犬塚博之准教授らは肝硬変や肝臓がんの一因とされる脂肪肝の発症を抑える実験にマウスで成功した。肝臓で脂肪の消費を促すたんぱく質が分解されないようにする。脂肪肝の治療や予防につながる成果だ。

脂肪肝は暴飲暴食などが原因で肝臓に脂肪がたまる病気だ。進行すると、肝硬変や肝臓がんにつながる。

研究グループはマウスで特定の酵素を働かなくしたところ、脂肪の多い餌を与えても、肝臓に脂肪がたまりにくくなる現象を見つけた。特定の酵素が分解していた「Lipin1」というたんぱく質が増え、脂肪の合成が抑えられたとみている。

今後、特定の酵素の働きを妨げる治療薬の開発につなげる計画だ。米ハーバード大学医学大学院と共同の成果で、米科学誌サイエンス・シグナリング(電子版)で発表した。

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