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山形大、透明で柔軟な有機ELパネル開発 真空使わず塗布

山形大学の硯里善幸准教授らは、透明で曲げられる有機ELパネルを開発した。これまで柔軟性はあるが非透明か、透明だが曲がらない有機ELパネルはあったが、両方の性能を満たす例はほとんど無いという。27日から東京で開く「プリンタブルエレクトロニクス2016」に出展する。

新パネルは幅45ミリ、長さ110ミリで重さ1.2グラム。青、緑、赤に発光する。製造コスト高を招く真空成膜工程を使わず、低コスト・大量生産が可能な印刷技術を使った。

応用例として、のれんや和紙に有機ELパネルを取り付けた「有機ELのれん」「有機EL和紙」も展示する。

透明でフレキシブルな有機ELパネルができたことで、日中は太陽光を取り入れ夜間は照明になる窓ガラスや、自動車や航空機のインジケーター、道路照明など様々な分野への応用が考えられるという。

有機ELは、薄くて軽く面全体が発光し天井や壁全体を光らせる照明やディスプレーとして期待されている。

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