政府、温暖化対策計画を閣議決定

2016/5/13 10:22
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政府は13日、温暖化ガスを2050年に現在より80%削減することなどを盛り込んだ「地球温暖化対策計画」を閣議決定した。15年末に採択された温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を踏まえ、省エネ対策や再生可能エネルギーの積極導入、革新的な技術開発の促進なども取り上げた。環境省は今夏から長期目標を実現するための具体策の検討を始める。

計画は温暖化ガスを20年に05年比3.8%以上減の短期目標、30年に13年比26%減という中期目標も明記した。目標の達成に向けて、家庭や企業から出る二酸化炭素(CO2)を4割減らすほか、原発を低炭素エネルギーとして活用するなどとしている。炭素税や国内排出量取引制度にも言及し、今後、具体的に検討していく。

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