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山中教授「これからが本番」 iPS手術受け会見

理化学研究所などが実施した世界初のiPS細胞による手術について、京都大学の山中伸弥教授は12日夜に京都市内で記者会見し、「人間のiPS細胞ができて7年という短い時間で臨床研究という非常に大きな一歩を踏み出した。心より敬意を表したい」と語った。

手術の安全性について、これまでに詳しい遺伝子解析や動物実験を実施し「検証できる範囲で(移植した細胞の)がん化のリスクを小さくした」としたものの、「ゼロではない」と強調。「臨床研究はこれからが本番。経緯を注意深く見守りたい」と気を引き締めた。

会見に同席した理研の高橋政代プロジェクトリーダーの夫で高橋淳京大教授は、計画を進めるiPS細胞によるパーキンソン病の治療について「科学的なデータを積み上げ安全性を検証することが重要だ」と話した。

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