/

東北大など、難病治療薬候補が作用する仕組み解明

■東北大学 阿部高明教授らは自治医科大学などと、遺伝性の難病「ミトコンドリア病」の新薬候補の化合物の作用する仕組みを解明した。病気で弱った酵素を活発にして細胞死を防ぎ、症状を改善していた。安全性などを調べる医師主導臨床試験(治験)の来年開始を目指す。

ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを作る役割がある。ミトコンドリア病はミトコンドリアの異常が原因で起こり、全身の様々な臓器がうまく働かなくなる。国民の5000人に1人が発症する。有効な治療薬がない。

研究チームはマウスの実験で、開発した化合物が症状改善に役立つことを見つけたが、体内で働くメカニズムは不明だった。体内での反応を詳細に解析すると、化合物によって酵素が集まることで働きが回復していた。化合物を患者の皮膚細胞にかけると生存率が高まった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン