十分な塩味演出 歯の裏にチップ 慶大開発、塩分削減

2017/8/3 11:33
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日本経済新聞 電子版
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 慶応義塾大学の三木則尚教授らは舌先に塩味を感じさせる微小チップを開発した。食塩3~4粒に当たるごくわずかな塩分で舌を刺激し、十分な塩味を味わった感覚にさせる。安全な高分子で作り、口の中で自然に溶ける。前歯の裏に貼り付けて食事をすると、料理の塩分を10分の1以下に減らしてもおいしさを損なわないという。

 事業化のため、学生らとLTaste(川崎市、東和彦社長)を設立した。病院や社員食堂向けに年内の販…

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