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スーパーの物価上昇率、6月1%割れ 1年2カ月ぶり

スーパーでの値上げが一巡している。ナウキャストが全国のスーパーの販売情報を集計した日経CPINowでは6月の物価上昇率が前年同月比0.98%となり、1年2カ月ぶりに1%を下回った。最近の円高や個人消費の鈍さを背景に、スーパーが値上げに慎重になっている。

今回1%を割った日経CPINowのS指数は総務省の消費者物価指数(CPI)に算出方法をあわせている。CPIの同じ品目での実際の物価上昇率と連動性は高い。

食料品や日用品は昨年の物価上昇の代表格だった。昨年秋にはこの指数の上昇率は2%を超えていた。だが今年は昨年と異なり、アイスクリームや即席麺などで値上げが見送られている。円高で輸入コストが下がっているほか、賃上げがやや鈍く、個人消費の回復が遅れている。

日銀内でも「春以降は物価が伸び悩んでいる」との見方が出ている。足元では円高が一段と加速しており、値上げにさらに慎重になるとの見方もある。

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