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企業サービス価格、5月0.2%上昇 ソフト開発が好調

日銀が24日発表した5月の企業向けサービス価格指数(2010年=100)速報値は103.0となり、前年同月に比べ0.2%上昇した。35カ月連続のプラスとなる。ソフトウエア開発の需要が好調だったほか、訪日客が増加する一方で供給が少ない大都市部の宿泊施設での価格上昇を反映した。ただ全体の上昇率は4月確報(0.3%上昇)から縮んだ。

内訳をみると、ソフトウエア開発は1.6%、宿泊サービスは5.9%それぞれ上昇した。事務所賃貸も2.0%上がった。東京や名古屋での上昇が目立つ。新聞広告も好調で5.1%のプラスとなった。

5月全体の上昇率は4月より鈍った。リース業で価格低下が続いている。宿泊サービスの上昇率は訪日客数がやや伸び悩んでいる傾向を映して4月より狭まった。調査147品目のうち上昇から下落を差し引いた値はマイナス3で、13年9月以来の低水準となった。

日銀は「サービス業全般で人手不足による価格上昇圧力は続いている。その波及度合いを左右する訪日客動向などの影響を注視していく」と説明している。

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