「日銀トレード」再び 国債落札し即転売、緩和長期化にらむ

2015/8/6付
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日本経済新聞 電子版
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債券市場で「日銀トレード」と呼ばれる取引が息を吹き返している。証券会社などが金利の急上昇は起こりづらいとみて、財務省から積極的に国債を落札し、すぐに日銀に転売して値ざやを稼いでいる。日銀は物価上昇への自信を崩さないが、原油安などで市場は金融緩和の長期化をにらんでいる。

日銀は現在、年80兆円のペースで国債を買い増している。政府が2015年度に計画する新規国債の発行額は37兆円弱だから、日銀は40…

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