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東芝、営業利益を上方修正 4~9月950億円の黒字

東芝は31日、2016年4~9月期の連結営業損益(米国会計基準)が950億円の黒字(前年同期は904億円の赤字)に回復したようだと発表した。同社は9月下旬に同予想を700億円に引き上げたばかりで、上期予想の上方修正は今期に入って3度目となる。主力の半導体などの販売が好調な上、リストラや合理化によるコスト削減も進んだ。

売上高は前年同期比13%減の2兆5800億円、純利益は3倍強の1150億円となり、ともに従来予想を300億円上回った。スマートフォン(スマホ)向けに主力のフラッシュメモリーの販売が好調だった。ハードディスク駆動装置(HDD)もパソコンやゲーム機向けで想定以上に伸びた。メモリーなどの単価が想定ほど下落していないことも収益を押し上げた。エネルギー分野でも原子力や火力発電事業が堅調に推移した。

17年3月期通期業績見通しについては変更しなかった。景気の先行き不透明感に加え、一部事業で黒字化に向けた構造改革などを実施する可能性があるためとしている。

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