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中外薬の純利益28%増 1~3月、ロシュ向け伸びる

中外製薬が25日発表した2017年1~3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比28%増の185億円だった。親会社のスイス医薬大手ロシュ向けで、主力の関節リウマチ治療薬「アクテムラ」の販売が好調だった。販売費の減少も利益を押し上げた。

売上高にあたる売上収益は5%増の1254億円だった。国内は抗がん剤「アレセンサ」の売り上げが2ケタ増となった。骨粗しょう症治療剤「エディロール」や抗インフルエンザ剤「タミフル」も伸びた。

中外薬は無形資産の償却費などを考慮しない「コア営業利益」で業績予想を開示している。17年12月期通期は前期比14%増の920億円とする従来予想を変えなかった。

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