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「荒い値動き」強い警戒 長期投資家、株高に踊らず

証券部 富田美緒

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21日の東京株式市場では日経平均株価が急伸した。終値は1万7363円と約3カ月ぶりの高値水準を回復、強気に傾く市場関係者も増えてきた。もっとも、急騰の割に東証1部の売買代金は低調で「全員参加」の上昇というにはほど遠い。このところの乱高下を受け、長期の投資家は様子見を決め込んでいる。

「株高についていこうという長期投資家はあまりいませんね」。日経平均が大幅高となった21日、大手証券の機関投資家向け営...

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