日証協、「持続可能な開発」へ参画検討 9月にも諮問機関

2017/7/19 22:43
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日本証券業協会は19日、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」への参画に向けて検討を始めると発表した。9月にも鈴木茂晴・日証協会長直轄の諮問機関を設置。地球環境の保護や女性活躍の推進など、テーマごとに取り組み内容を議論する。日本政府は民間企業の参加を促しており、証券業界として積極的な貢献をアピールする狙いがある。

SDGsは気候変動対策や貧困撲滅、男女平等など17項目からなる2030年の世界目標で、国連が15年に採択した。岸田文雄外相は17日、国連で開かれた会議で教育・保健などの国際協力に10億ドルの支援を表明していた。日証協の鈴木会長は19日の定例会見で「証券界が役に立てる部分は多く、先陣をきってやりたい」と述べた。

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