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スカイマーク、赤字最大136億円 4~12月期

民事再生手続き中のスカイマークが12日発表した2014年4~12月期の単独決算は、最終損益が136億円の赤字(前年同期は2億3000万円の黒字)と00年の上場以来、同期間では最大の赤字だった。6月に就航した欧州エアバス製の中型機「A330」の搭乗率が伸び悩み、円安で燃油費やリース料の負担も膨らんだ。

売上高は1%減の643億円。羽田発着便で座席数を増やして客数増を狙ったが、12月には平均の搭乗率が54.5%となるなど利用が低迷した。

収入が減った一方、燃油費などの支払いは膨らみ、昨年12月末時点の現預金は7億3000万円(3月末は70億円)に減っていたのも分かった。

監査を担当する東陽監査法人は12日、四半期報告書に添付した文書で「再生計画案が未確定のため、監査の結論を表明しない」と意見不表明を出した。スカイマークは3月1日で上場廃止となる予定だ。

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