大塚HDの17年1~3月期、純利益4%減 販促費増で - 日本経済新聞
/

大塚HDの17年1~3月期、純利益4%減 販促費増で

大塚ホールディングスが12日発表した2017年1~3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比4%減の210億円だった。主力の抗精神病薬「エビリファイ」の販売が減少。新薬販促費が膨らんだ。

売上高は横ばいの2801億円。エビリファイは特許切れの影響で落ち込んだが、抗精神病薬「レキサルティ」や抗がん剤「ロンサーフ」など新薬が伸びた。栄養補助食品「カロリーメイト」を含む事業も増収だった。

17年12月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は5%増の1兆2600億円、純利益は8%減の850億円を見込む。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません