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世界の運用残高7%増 16年69.1兆ドル、株高が押し上げ

2017/7/12 20:15
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 ボストンコンサルティンググループ(BCG)は12日、世界の運用残高が2016年末時点で前年比7%増の69.1兆ドル(7808兆円)だったと発表した。世界的な株高が残高を押し上げた面が大きく、全体の資金流入は限定的だった。地域別でみると、欧米や日本など先進国に比べて中国をはじめ新興国の伸び率が大きかった。

 BCGは世界の資産運用市場に関する調査結果を毎年公表している。今回は世界全体の運用残高の62%を占める153の大手運用会社への調査と、43カ国での市場調査をもとに作成した。

 昨年の世界の運用残高の伸びが7%なのに対し、世界の株価の動きを示す「MSCIオールカントリー・ワールド指数」は6%上昇した。残高増は株高要因が大きく、年初の運用残高に対する資金流入額は1.5%にとどまった。12年以降1%強での推移が続き、08年のリーマン・ショック以前の水準(4~6%)を取り戻せていない。

 運用残高を地域別でみると新興国の伸びが目立つ。中国は21%増となり、資金流入額も17%と突出している。個人・機関投資家ともに投資意欲が強まっている。ブラジルでも残高が17%増えたほか、日豪を除くアジアでも16%増だった。

 一方、伸び悩むのが先進国だ。世界の残高のおよそ半分を占める米国では残高が5%伸びたものの、0.3%の資金流出となった。日本も3%増にとどまり、1%の資金流入となった。

 運用業界全体の収益・利益は、リーマン以降で初めて減少した。パッシブ運用などの台頭で低コスト化が進み、収益を圧迫した。

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