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日興アセット、MMF繰り上げ償還 マイナス金利で安定運用困難

日興アセットマネジメントは8日、短期国債などで運用するMMF(マネー・マネージメント・ファンド)など2本の公社債投資信託について、運用を取りやめ投資家に資金を返す手続きに入ったと発表した。償還日は15日。日銀のマイナス金利政策の導入で債券市場の利回りが低下し、安定した運用が困難になった。マイナス金利導入の発表後、償還を決めた運用会社は初めて。

償還するのはSMBC日興証券が販売する「日興MMF」など2本。5日時点でMMFの残高は236億円ある。MMFは短期国債コマーシャルペーパー(CP)など償還までの期間が主に1年未満の金融商品で運用する。ただ短期金融市場の利回り低下で運用難に陥り、運用利回りは0.04%前後まで下がっていた。

1月29日に日銀がマイナス金利政策の導入を決めたのを機に、2月5日までに日興アセットのほか野村アセットマネジメントなどMMFを運用する全11社が購入受け付けの停止を発表していた。

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