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「退職給付」マイナス金利、来週中に方針示す 企業会計基準委

日本の会計基準をつくる企業会計基準委員会(ASBJ)は4日、退職給付会計マイナス金利を適用するかについて検討すると表明した。9日に開く委員会で「割引率」の算定にマイナス金利を適用するのか、金利をゼロとして計算するのか議論する。来週中には方針を示すとみられる。

割引率は企業が将来支払う退職金や年金の給付額を現時点で用意しておく金額(退職給付債務)に計算し直すのに使う。国債など安全性の高い債券の利回りを基準に決める。マイナスになると退職給付債務が将来の支給額を上回り、企業収益を圧迫する要因となる。

ASBJの小賀坂敦副委員長は「退職給付会計はマイナス金利を想定してつくられておらず、企業からさまざまな質問が寄せられている」と緊急性の高さを強調した。

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