日銀新枠組み、はや限界論 市場「金利深掘り、年1回どまり」

2016/9/29 2:00
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日本経済新聞 電子版
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金融緩和の長期戦に備えて量から金利に軸足を移した日銀の新しい枠組みに対し、金融市場で早くも限界論が出てきた。先行きの政策予想を映す金利からは「マイナス金利の深掘りは年1回止まり」との読みが透ける。市場の冷めた見方は物価2%目標の実現の難しさを象徴している。

28日の金融市場では、1年先の短期政策金利を映す翌日物金利スワップ(OIS)が前日よりも0.005%低いマイナス0.202%に下がった。現在…

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