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カブコムに行政処分勧告 監視委、システム管理不備で

証券取引等監視委員会は15日、システム障害の管理体制に不備があるとして、インターネット証券大手カブドットコム証券を行政処分するよう金融庁に勧告した。同社は同委員会の検査で発覚した約120件の障害のうち、報告が必要な約6~7割の案件を金融庁に伝えていなかった。

同社は発生日時や現象が異なる障害を同じ案件と見なし、実際に発生したシステム障害よりも大幅に少ない件数を執行役などに報告し、経営側も容認していたという。

システム障害には画面にログインできない案件や注文を確定しても処理が遅れる事例があった。システムの品質管理もずさんで、内部監査が機能していなかった。監視委は「大規模な障害は発生していないが、一連の対応は極めて不適切な状況にあった」としている。

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