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規制改革会議、トクホの審査短縮策まとめる

政府の規制改革会議(議長・岡素之住友商事相談役)は11日の作業部会で、特定保健用食品(トクホ)の審査や許可手続きの期間を短くする具体策をまとめた。消費者委員会、食品安全委員会、厚生労働省が順番に進めている安全性などの審査を、同時に進めることなどが柱。6月にまとめる答申に盛り込む。

消費者庁がトクホ表示を許可するかどうか結論を出す際、医学や栄養学上の安全性や有効性を判断基準にしていることも明確化する。過去には消費者委がコーラやノンアルコール飲料の審査で商品のイメージについても議論し、答申に時間がかかった例がある。消費者庁は科学的な基準で判断することを審査指針などで明示し、遅れを防ぐ。

消費者庁が企業から申請を受け取ってから各機関で審査を始めるまでにかかる時間は今は6カ月を目安としているが、短縮する。申請から審査開始までの期間も明確にし、企業に伝える。

消費者委員会も審査期間の目安を決めることを検討する。申請した企業に議事録を速やかに開示し、指摘した事項に申請者が対応しやすくする。

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