国際送金の即日決済、一部は16年前半から 国際銀行間通信協会

2015/12/11 19:16
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銀行間取引の情報インフラを担う国際銀行間通信協会(スイフト)は世界の主要銀行が参加する国際送金の抜本改革案を正式発表した。枠組みの名称は複数案があったが「グローバル・ペイメンツ・イノベーション・イニシアチブ」とした。即日決済や手数料の開示による透明性の向上が柱で、一部の銀行は2016年前半から取り組むことも明らかにした。

国際送金は1つの取引に複数の銀行が関わるため、参加行の間で「サービス水準合意書」を結ぶ。安価で早い送金を実現したフィンテック企業に対抗する狙いだ。米シティやドイツ銀行など主要40行以上が加わる見込みで、邦銀では3メガバンクが参加の意向を示している。

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