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三菱UFJ、ベンチャーへのシステム開放発表

MUFGは米モルガン・スタンレーに2割出資している(写真は三菱東京UFJ銀行本店)

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は6日、ベンチャー企業などに銀行口座情報などへのアクセスを開放する取り組みを発表した。複数のベンチャー企業が同日、「請求書を撮影しただけで支払い完了」といった新サービスの開発を進める意向を表明。大手金融とベンチャーの連携が加速しそうだ。

MUFGは外部から銀行システムに接続するためのAPIと呼ばれる仕様を4月から一部ベンチャーに開放する。ベンチャー企業は自社独自のサービスに銀行口座の照会や振り込みの指示を組み込みやすくなる。

人工知能(AI)会計サービスのベンチャー企業freee(フリー、東京・品川)は、取引先からの請求書を撮影するだけで振り込みから帳簿作成まで完了するサービスを開発する。業務ソフト開発のオービックビジネスコンサルタントは銀行の入出金データをもとに会計の仕訳を自動化するサービスを開発する。

MUFGにはベンチャー企業との連携を強める狙いがある。ベンチャー企業から個人情報が漏洩するリスクなど、セキュリティー面が課題となる。

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