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実質賃金、4カ月ぶりプラス 2月0.4%増

厚生労働省が5日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報値)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月より0.4%増えた。プラスとなるのは4カ月ぶり。基本給や残業代が増えたが、伸び幅は小さく、賃金増加が今後も続くかは見通せない。

名目賃金にあたる2月の現金給与総額は前年同月比0.9%増の26万2558円となった。プラスとなるのは4カ月ぶり。内訳を見ると、基本給にあたる所定内給与は同0.6%増の23万9123円、残業代などの所定外給与も同0.4%増の1万9541円だった。

2015年末のボーナスの集計も発表した。1人当たりの平均で37万367円と、14年末と比べて0.3%減った。

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