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三井住友信託銀、東京TYに150億円追加出資発表

三井住友信託銀行は3日、東京都民銀行や八千代銀行を傘下に置く東京TYフィナンシャルグループと資本・業務提携すると発表した。東京TYが実施する議決権のない優先株の第三者割当増資を引き受け、150億円を追加出資する。東京都民銀が今秋に約180億円の劣後債の償還を迎えるため、資本面で支援するとともに、中小企業の経営者向けビジネスを強化する。

三井住友信託銀は東京TYに150億円を追加出資し、優先株75万株を取得する。三井住友信託銀は東京TYに7.47%出資する事実上の筆頭株主。今回の優先株引き受けで出資比率は変わらない。東京都民銀の連結自己資本比率は2016年3月期で7.73%と前の期比0.62ポイント低下しており、三井住友信託銀からの追加出資で財務基盤を強化する。

前身の住友信託銀行は八千代銀と06年3月に資本・業務提携し、八千代銀の店舗網を生かし、不動産担保ローンや相続、遺言信託といった金融サービスを提供してきた。

提携関係を東京都民銀にも広げ、不動産担保ローンや事業承継、M&A(合併・買収)などの業務で連携する。中小事業主の高齢化が進むなか、事業承継や事業譲渡にともなう融資など顧客との接点を広げる。

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