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医療費抑制へ「健康寿命」を重視 14年版厚生労働白書

厚生労働省は1日、2014年版の厚生労働白書を公表した。増え続ける医療費や介護費を抑えるには、日常生活を健康に過ごせる「健康寿命」を延ばすことが重要だとした。

厚労白書のタイトルは、「健康長寿社会の実現に向けて」。日本人の10年の健康寿命は男性が70.42歳、女性が73.62歳だった。平均寿命と健康寿命の差は男性で約9年、女性で約13年。この差を短くすることが、医療費や介護費を減らすことにつながると指摘した。生活習慣病を予防するために、特定健診(メタボ健診)やがん検診の受診率向上が有効だとした。

白書では、社員の健康づくりに取り組む企業の事例を紹介した。例えば大和証券グループ本社では、健康診断で悪い結果が出た社員に対し、病院での受診結果を報告する「イエローペーパー」を提出するように求めている。

三菱電機は適正体重の維持や禁煙運動といった具体的な目標を社員一人ひとりが設定する。個人目標を達成した場合は、会社が表彰する制度を設けている。

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