2019年2月23日(土)

自民、山梨1区で「コスタリカ方式」復活

2014/8/1付
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自民党は31日、衆院の小選挙区と比例代表の候補を選挙ごとに入れ替える「コスタリカ方式」の復活を決めた。2009年衆院選を最後に「有権者の理解を得られない」と廃止したが、「1票の格差」を是正する「0増5減」の候補者調整に伴い、再び採用せざるを得ないと判断した。

定数が3から2に減る山梨県の候補者について同日、河村建夫選挙対策委員長が調整結果を明らかにした。

コスタリカ方式は新1区に適用する。次期衆院選では宮川典子氏(山梨1区)が小選挙区、中谷真一氏(比例代表南関東)が比例南関東ブロックの名簿上位で出馬する。次の次の衆院選では宮川氏が比例代表、中谷氏が小選挙区に回る。

一方、新2区には堀内詔子氏(比例南関東)を充てる。

これにより自民は山梨、徳島、高知各県で「0増5減」に伴う候補者調整を終えた。河村選対委員長は記者団に「福井は8月中に決めたい。佐賀もできるだけ早く決めたい」と語り、残る2県の調整を急ぐ考えを示した。

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