「象徴」割れる位置づけ 天皇退位巡り3つの見解

2016/11/30 21:31
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日本経済新聞 電子版
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天皇陛下の退位を巡り、政府の有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)が聴取した専門家16人の意見が出そろった。退位を巡るそれぞれの立場は(1)一代限りの特例法で容認(2)恒久制度化して容認(3)退位そのものに反対――の大きく3つ。全体を通じて焦点となったのは、象徴天皇の役割をどう位置付けるかだ。国民に寄り添ってこられた陛下の活動へのとらえ方が、退位の賛否に結びついている。

憲法は天皇の役割に関し…

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