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日本郵便、「ゆうパック」15年度の黒字化断念

日本郵政傘下の日本郵便は30日、2015年度中を目指していた宅配便「ゆうパック」事業の黒字化を断念したことを明らかにした。16年度に目標を先延ばしした。郵便に次ぐ新たな収益源として宅配便に力を入れてきたが、同業他社との競争激化による収益低下を立て直せなかった。今秋を目指す日本郵政の株式上場にも影響しそうだ。

13年度の宅配便事業(メール便も含む)は332億円の営業赤字だった。足元の14年度も営業赤字となるもようだ。宅配便の取扱個数は伸びているものの、ヤマト運輸や佐川急便との競争が激しく、人手不足によるコスト増も相まって収益性が低下している。

日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険は今秋にも株式上場する方針だ。日本郵便は郵政傘下に残ることが法律で決まっており、その業績は親会社・日本郵政の株式価値に跳ね返る。

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