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加計学園の学部新設で首相「圧力、一切ない」

安倍晋三首相は29日午後の参院本会議で、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を巡り、国家戦略特区の指定や事業者選定などの「いずれのプロセスも関係法令に基づき適切に実施しており、圧力が働いたということは一切ない」と述べた。

獣医学部新設を巡っては、文部科学省が内閣府から「総理のご意向」と伝えられたとする文書について、前川喜平前文部科学次官が「確実に存在した」と証言していた。首相はこの文書について、「文部科学省で調査を行った結果、該当する文書の存在は確認できなかった」と強調した。野党が求める前川氏の証人喚問については「国会において決めることだ」と述べるにとどめた。

そのうえで、愛媛県今治市への獣医学部新設は「民主党政権下で『2010年度中をめどに速やかに検討』と前向きに格上げされた」と強調し、安倍政権で「適切に判断した」と述べた。「これからも総理大臣である私が先頭に立って、内閣の総力をあげてあらゆる岩盤規制に挑戦していく」とも述べた。

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