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鹿児島西之表市長選、再選挙に 6新人が法定得票達せず

鹿児島県西之表市長選は29日投開票が行われ、無所属6新人がいずれも法定得票数である有効投票総数の4分の1(25%)に達せず、公選法に基づく再選挙が決まった。総務省によると、この規定での首長選の再選挙は近年では2003年の札幌市、07年の宮城県加美町の例があるが、珍しい。

選挙戦は、市域にある無人島・馬毛島で政府が検討する米軍の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の受け入れが主な争点となり、反対派現職の引退を受け容認派2人、反対派4人の新人が立候補していた。

開票の結果、首位の反対派で元新聞記者の八板俊輔氏(63)は2428票にとどまった。

公選法は市長選の再選挙について、選挙結果に関する2週間の異議申し出期間の経過後、50日以内に行うと定めている。異議申し出がなければ4月上旬までに実施され、今回の6人以外も立候補できる。

ほかに立候補したのは、得票順に、いずれも元市議の小倉伸一氏(64)、浜上幸十氏(66)、榎元一已氏(63)、瀬下満義氏(65)、丸田健次氏(58)。

訓練について浜上、丸田両氏は米軍再編交付金などによる活性化効果を挙げて容認。八板、小倉、榎元、瀬下の各氏は事故の恐れや騒音の影響などを指摘し、反対を表明していた。〔共同〕

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