2018年7月22日(日)

AI開発、8原則を大筋同意 G7情報通信相会合が開幕

2016/4/29 20:18
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 日米独など主要7カ国(G7)の情報通信相会合が29日、高松市で開幕した。高市早苗総務相は人工知能(AI)の研究開発について安全性の確保など8つの原則を示して、各国が大筋で同意した。国境を越えたデータの流通を促すことも確認した。

G7情報通信相会合が開幕し、あいさつする高市総務相。右は林経産相=29日午後、高松市

G7情報通信相会合が開幕し、あいさつする高市総務相。右は林経産相=29日午後、高松市

 30日に成果文書をまとめ、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の議論に反映する。AI開発の原則は、人間が確実にコントロールできるようにする、プライバシーを保護することなどが柱だ。

 高市総務相は、「AIが社会のあらゆる分野に活用され、社会・経済にはかりしれない影響を与えることが予想される」と説明。G7で原則を確認した上で経済協力開発機構(OECD)に持ち込み、各国で共通ルールの策定を探る。

 G7情報通信相会合の開催は21年ぶり。インターネットやスマートフォン(スマホ)など通信技術の急速な普及が背景にある。

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